闇の書事件以降、時空管理局に勤める事となったなのは達。 順調に職務をこなしていると思われた11歳の冬、「油断せずに行こう」と言った本人が撃ち落される始末。 この事故きっかけに、なのは達は管理局への不満を募らせ始める。 職場環境改善を管理局側に申し入れるも、幾度となく粉砕☆玉砕☆大喝采! この時から、やはてにはある陰謀があった。 それは、SOS団(西園寺世界に 大いなる 制裁を下す為の団)を立ち上げる事だった。 独自の部隊を持つことで、管理局と対等な立場で交渉をし、いずれは管理局乗っ取りを試みるのであった。 そして、念願の部隊を立ち上げたはやてだが、SOS団という名前は許可が降りなかった。 てなわけで、機動六課という名前に落ち着いた。 部隊も順調に動き出した頃、新たなる敵が現れた。 それは、高校受験に失敗し、12人の戦闘機人達をマイシスターと称して従えるスカリエッティであった。 彼の目的は、古代遺失物「レリック」を集め、プロミストアイランドを創り上げる事だった。 職場環境改善を勝ち取る為、今日も管理局と戦います!(ストライキで) |